リバーサイド翁のジョグノート

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19回日本山岳耐久レース

ハセツネに出ました!!きつかった!!苦しかった、楽しかった!!
2011/10/22土 出てきました。

もうパッキングだの面倒くさいので、ザックは登山用の30リットル。
雨用に濡れるの覚悟で、普通のトレランシューズ(ソロモン3Dウルトラ)。靴下はフラッドラッシュ・スキンメッシュの上にスマートウールソックスで濡れ対策。
ウエアーは上下ともインナーにフラッドラッシュ・アクティブスキン。上はランニング用Tシャツと、ナイキのパンツ。
ザックは7キロ近いですね。

たかやんと9時に藤岡を出て、kegさん達と合流して、雨の中を歩いて会場へ、混雑する会場で何とかレースを待つ。ジョグノートや山楽走や、レースで知り合った方々とお会いできた。 さすがにビッグレース色んな人が出てる。
北丹で知り合った栗ちゃんも声をかけてくれた!!
Ca3g0009会場は雨でぐちょぐちょでした。

Ca3g0008

しかしこの後、雨はほとんど上がり、レース中は雨の影響なしでした。
ぉが☆ちゃんとスタートするも、今熊神社の手前のロードで置いて行かれました、彼女は故障も治ったらしく調子良さそうだ。
写真で僕の胸の所に付いているポーチですが、走ると揺れて当たって苦しいので走れません、この後左側のジョイントを外してぶらぶらさせて走りました、その方がまだ楽でした。

何やら調子が悪いのか、すごくつらく感じる。長い道中の事を考えるとリタイヤが頭をよぎる。
1時間半くらいで入山峠に来ました、階段の入り口から並ばせられて下の方へ200mくらい伸びている。2:35 渋滞中Ca3g0010_2
雨模様の天気のせいか暗くなるのが早い、醍醐丸で休んでヘッドライト装着、もうすぐ点灯ですね。
5時間42分  6:42 第一関門:浅間峠です、試走の時より一時間半くらい遅いです、登り嫌い病が発症してますね。
補給を摂りながらストックの準備をします。栗さんが到着して声をかけてくれる。
ストックで幾分楽なものの、相変わらず続く登りに嫌々です。下りもほとんど歩きになる。
小刻みに休みを取ってしまった。
西原峠で長く休む。数名のランナーがリタイヤしていった。
三頭山まであと6キロと教えてくれるが、この調子じゃ何時着くのか、果てしなく聞こえる。

大沢山への長い登りに苦しんで、よろけながら進んでいると、道の脇の暗闇からライトで照らされて、にしやんさんの声です、「私ここで山降りますよ」。立ち止まることもできず、「え~頑張りましょうよ・・」と言うのが精いっぱいでした。
その後、果てしなく続く暗闇の登りを一歩づつ一歩づつ登り、大沢山の頂上、富士山を確かめようと思ってたのに疲れて、長い事休んでいたのに、忘れました。パワージェルを飲んだら、胃が痛みだした、めったに胃が痛くなることはないのにあせる、水とコーラを飲んでやりすごす、何やら水の出が悪い、不吉な予感。

22:37 三頭山頂上手前でオールスポーツが写真撮っていたのでこの一枚、kegさんからわけてもらったイエローフィルターで光が黄色いですね。

2237_2

三頭山頂上では休まず鞘口峠をめざす、鞘口峠で休んで水が終わる。
月夜見の補給まであと4キロ、涼しいので何とかなると思って進む。
雨粒の付いた落ち葉を舐めたくなる。

11時間34分やっと月夜見に着く。日付が変わって0:34です。Ca3g0011_2 明るくて、ホッとする。ポカリを1.5リットル入れてもらう。
長い休みをとって、再スタート。
御前山の長い登りを考えると憂鬱です。
小刻みに休んで行こうと思う。
駐車場からの長い下りはストックのおかげであまり足に負担もなく降りられる。
小河内峠のベンチで横になったら寝てしまって、すぐに目が覚めたけど、こりゃ眠れると思って場所を変え、風の当たらない灌木の根元にリックを背負ったまま、上着のフードをかぶってしゃがみこんで目を閉じたら、時間は判らないけど、たぶん10分くらい眠ることができました。
起きたらすっきりして体が動くようになりました。

ちなみに落ち葉は少し濡れていたのですが、フラッドメッシュ・アクティブスキンの下着のおかげかほとんど気になりませんでした。すごい下着だ!
それと靴下も同じものを履いてきたがこれも大正解だった、ここまでずっと履いてるのにすごく足が快適で気持ちが良かった。けど下着上下と靴下で14000円の直前の買い物はきつかったな~

御前山をなんとかやっつけて、大ダワへ、月が目の前に出ていた。49.7キロ地点です、大ダワに着いたら休憩しようと思うけど、なかなかここも長い、しかし徐々に下りが多くなっている。
大ダワで休んでいると、アスファルトの上に倒れこむように横になっていた方が、様子がおかしいということでスタッフさんが暫く声をかけ続けてから、やっと起きて、リタイヤすることになりチップを外されテントの中へ。
不思議とこの時点でもうリタイヤしようなんて気は無くなっていた。あと21.8㌔がんばろう。
大岳山への岩場も頑張って登る、山頂は夜景がきれいだったけどほんのちょっと休んで眺めるだけ。大岳山は登りよりも下りの岩場が危なくて気を抜けない、でもストックのおかげで膝にあまり負担をかけないですんだ。
綾広ノ滝の手前辺りで明るくなってきた。水が無いのはこりごりなので綾広ノ滝で水を補給。
17時間3分 午前6時3分第3関門:長尾平あと13.5㌔。
御岳神社の水場の横で休憩、ヘッドライトを外し、ウインドストッパーを脱ぎ、腹に当たって走りずらいポシェットを外し、ベスパハイパーとパワージェルをポケットに入れ、走れるカッコに!!足は登りでヘタレタおかげで十分すぎるくらい残ってる!!さあ、ここからは抜きまくるぞ!!
旅館街を抜けここで3人かわす、日の出山まで走る、でも日の出山の階段は走れないので早歩き、頂上で少し息を整え、さあキンピラ尾根!!ここもオールスポーツさんの写真で

午前6:52652_2
キンピラ尾根では後ろから通してくださいと声をかけるとすぐに譲っていただけたので快調に飛ばせる。
途中で抜いたら、「翁さん!どこにいたんですか?」と、栗さんですね!浅間峠は僕の方が先に出たのに、寝てるか、登りのヘタリで抜かれたか?「寝てました~」と声をかけるけど、もう止まることができない、走ってるのが楽しくて楽しくてやめられない状態じゃ!!
結局、御岳神社からは100人くらい抜いて、最後は時計も見ずに頑張ったけど、19時間をほんのちょっと超えました。

19時間 午前8:00 長い旅が終わった、予定を大幅に上回ったけど最後は思いっきりポーズを決めてゴール

Photo
初めてのハセツネが終わった!!たかやんが迎えてくれた。なんと7時間も待っていてくれたらしい、お待たせ!!
バニラさんも声をかけてくれた、なんと9時間台とか,す凄過ぎ!!

持ち帰った補給食は750グラムもあった。それと電池の予備(単三3本・単四3本)130グラム、その他にもカッパのズボンとか要らないものがあったな~ライトも3種類もったけどウエストライト、とヘッドライトとハンドライトどれか一つ、しいていえばハンドライトもいらなかったかな。
1キロ以上軽くできたと思う。
直後はもういいやと思ったっけど、来年も出ようっと!!
ご一緒していただいた皆様どうもありがとう。来年もまた会いましょうね!!
とくにkegさんには特にお世話になりました。

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